2022.8.7 ザルツブルク音楽祭

ザルツブルク訪問の目的その1はジオパークで、その2はコンサート(こっちが主目的か)。ザルツブルクは作曲家のモーツァルトや指揮者のカラヤンの出身地で、毎年夏にザルツブルク音楽祭というのがあって、FM放送でもやっている。 (左:モーツァルト広場、右…

2022.8.6 「アルプスの鉱石」ジオパーク

スイスからオーストリアのザルツブルクに移動。ザルツブルクは昔来たことあったけど、今回は近郊のジオパークに行く計画にした。 途中乗り換えのウイーン経由ブダペスト行きオーストリア国鉄OBB(Oはウムラウトがつく)のRAILJETはほぼ満席だったが、何とか…

2022.8.4 走る世界遺産

10年ほど前にインドで「走る世界遺産」ダージリンヒマラヤ鉄道の一部区間を「踏査」(乗り鉄)したが、今回はスイス・イタリアの世界遺産レーティッシュ鉄道を「踏査」。ユネスコの登録名称はそれぞれ「インドの山岳鉄道群」、「レーティッシュ鉄道アルブラ…

2022.8.2 氷河の後退

30年ぶりにツェルマットに来た大義名分は、氷河がどのくらい縮小したか見に行くというものである。スイス国鉄(略称は3言語併記でSBB CFF FFS)のツェルマット駅前から、ゴルナーグラート登山鉄道で終点まで行くと、モンテローザやマッターホルンの氷河が間…

2022.7.31 夏休みの民族移動(ベルギー~スイス)

ベルギーの人は夏休みは地中海の海辺に行かないといけないらしいが、熱波のスペインやイタリアは勘弁なので、列車でスイスに行くことにした。 フランス新幹線TGVはもういいや、なのでドイツ新幹線ICEでフランクフルトまわりでチューリヒまでのルートにしたが…

2022.7.27 ヘント

パリからブリュッセルに戻り、電車で30分くらいのところのGent(ヘント)を訪問した。ここはフランドルなのでオランダ語地域で、ヘントは英語ではゲントGhent、フランス語ではガンGandでめんどうくさい。 ブリュッセルに来てから思い出して、ヘント大学(名…

2022.7.25 セーヌ川の洪水

パリの地形は高校教科書では「ケスタ」と書かれている。IGN(フランス国土地理院)の地図サイトで地質図を見ると、パリ付近は古第三紀始新世Eocene(e:薄いオレンジ)、そのまわりが漸新世Oligocene(g:黄色)、下流側から北海までは中生代白亜紀Cretaceous(c2:…

2022.7.24 パリの美術館と博物館

都会の観光地は(コロナだし)あまり行きたくなかったので、美術館と博物館に行った。 ルーブル美術館は金曜日は夜遅くまで開館なので夕方5時からのチケットを買ったが、入口前は長蛇の列。ここは仕方ないか。 モナリザ前はたいへんな状態だったが、他にもダ…

2022.7.22 パリで学会

パリでIGU(国際地理学連合)創立百周年記念大会があり(4年ごとの大会はコロナで1年延期になり昨年あったばかりなのに)、発表はしないが見物?にいった。会期は5日間で、会場はソルボンヌ大学! (ソルボンヌ大学) 開会式はTGVの遅延で間に合わなかったの…

2022.7.18 フランス新幹線でパリへ

パリで学会があるので、ブリュッセルから新幹線で2時間弱のパリへ(パリは初めてです)。しかしユーレイルパスでは直行便の座席指定は売り切れ、途中のリールで乗り継ぎの早朝のTGV(フランス新幹線)しかなかった。 しかも切符をよく見ると、ブリュッセルか…

2022.7.17 二つのベルギー 

昔の記憶では、ベルギーの言語は「ワロン語」と「フラマン語」で、ワロン語がフランス系でフラマン語がオランダ系というややこしい話だったが、ワロンの人はフランス語を話し、フラマンの人はオランダ語を話すということらしい。 ワロン地域(ワロニア)とい…

2022.07.16 フランダースの犬

ベルギー2週目は日本からVIPが来て、昼食会にお呼ばれしておいしいベルギー料理にありつけた(学食やCarrefourのチンして食べる弁当も結構おいしいです)。 (美術館の中のレストランでランチ) 2週目の週末は、ベルギー第2の都市、北部のアントワープ(アン…

2022.07.10 週末の過ごし方(その2)

日曜日は待望の?ユーレイルパスで、ベルギー国内唯一のユネスコ世界ジオパークFAMENNE-ARDENNE GEOPARKに行ってみた。 ウエブサイトを見てもあまりよくわからなかったので、とりあえず地図の真ん中へんのRochefortというところに駅があるので、その近くの鍾…

2022.07.09 週末の過ごし方(その1)

ブリュッセルに来て2回目の週末になった(一応平日は仕事している)。 市内の観光名所はまだたくさんあるけれど、都会をうろつくのはコロナもあるしいやなので、土曜日は近くの「カンブルの森」という広大な公園に行ってみた。 代々木公園と明治神宮を合わせ…

2022.07.07 ユーレイルパス開始手続き

30年くらい前、ユーレイルパスを使ってグループで旅行をしたことがあった。イギリスの「トーマスクック」という会社の時刻表と首っ引きで、イギリス、フランス、ベルギー、オランダ、ドイツ、スイス、イタリア、オーストリア、チェコ、ポーランドなどに行っ…

2022.07.08 キャンパスライフ

ブリュッセルの弊社オフィスは、ブリュッセル自由大学(ULB)の一角にある。ULBはヨーロッパの大学らしい重厚な建物とモダンな建物が集まってキャンパスを作っていて、キャンパスの雰囲気にほっとする(以前行ったオックスフォード大学はハリーポッターの映画…

2022.07.05 ブリュッセル見物(2)

日曜日は南駅前に日曜市が出て日用品や衣料や野菜などを並べており、おばさん達の品定めは世界中同じだ(私も)。ここも激混みで、途中から思い出してマスクをしたけど、ほとんど誰もマスクはしてない。人口あたり感染者数は日本よりよほど多いんだけど。 (…

2022.07.02 ブリュッセル見物(1)

初日は市内見物: 宿は南駅の近くなので、まずは駅に行ってみた。 (宿はアパートの2階;となりは病院) ブリュッセル北駅、中央駅、南駅とあるが、国際特急列車のICE(独)とかTHALYS(白仏)とかは南駅から発着する。 (時計は故障中) (ICEとTHALYS) 市…

2022.7.1 成田~ブリュッセル

7・8月はヨーロッパで修行することにした(弊社?の現地事務所がブリュッセルにあり、そこを拠点にうろつく予定)。アジア専門だったので緊張します。 ベルギーは外務省の海外危険情報でもノーマーク、感染症レベル1だしまあいいかということで、PCR陰性証明…

2022.6.14 北海道(日高・十勝)総集編

・ルート 東京~大洗港~(引き返し)~大洗~成田~新千歳~苫小牧~白老~苫小牧~様似~襟裳岬~帯広~鹿追~十勝清水~日勝峠~日高~平取~日高~苫小牧~新千歳~成田~東京(走行距離:大洗・成田往復300km、道内816km) ・GPSトラック ・訪問地 ウポ…

2022.6.11 日高山脈横断

とかち鹿追からの帰路は、襟裳岬ではなく日高山脈を横断して苫小牧へ戻った。 十勝清水駅に寄ってみたら、ちょうど列車が来る時間だった。現役の駅は久しぶり。 (釧路行き1両編成) 日高山脈を越える国道274号日勝峠は地形図の国道のカーブにほれぼれしてい…

2022.6.11 とかち鹿追

日高の様似町から襟裳岬と「黄金道路」経由で十勝の鹿追町へ移動した。 襟裳岬には「風の館」というえりも町営の施設があり、やっているのかやっていないのかわからないようなところだったが、300円払って入ってみたら、望遠鏡で「アザラシ見放題の館」だっ…

2022.6.10 アポイ岳ジオパーク

様似町のユネスコ世界ジオパーク「アポイ岳」にやってきました。東京は梅雨入りしたけれど、6月の北海道は快適だろうと思ったら正解。標高810mのアポイ岳無事登頂。標高は低いけれど、600m付近からハイマツ帯になり、高山植物も咲き乱れ(ヒダカソウはまだ咲…

2022.6.8 苫小牧~様似

苫小牧でフェリー上陸、白老の国立アイヌ民族博物館と公園の「ウポポイ」に寄る予定だったので行ってみた。入口に「予約が必要」とかいてあり、しまった、ここまで来て入れないのかとあせったが、「当日券があります」とのことで入れた。平日だったがかなり…

2022.6.7 太平洋航路は大荒れ

北海道に自分の車で行こうと思って、大洗〜苫小牧のフェリーにした。夜行便で01:45出航予定の便だったが、天候悪化が予想されるとかで00:00出航に早まり、さらに22:00出航に早まった。低気圧接近中だがもう切符を買っちゃったので乗るしかない。 (さんふら…

2022.5.28 広島~島根 総集編

GPSログと訪問・見学地リスト。 やはり(島ではなく)陸続きだと好き勝手に動ける。 訪問・見学地 広島県 ・東広島市 広島大学 ・広島市 太田川下流部、広島デルタ 太田川中流部 ・安芸太田町 太田川中流部、津浪の環状丘陵、三段峡(柴木川)、井仁の棚田 …

2022.5.27 広島~島根 鉄の旅(その4)

雲南市吉田は斐伊川支流三刀屋川の支川の吉田川流域で、最後は斐伊川本流上流部の島根県仁多郡奥出雲町へ。 JR木次(きすき)線出雲横田駅前のいい感じの旅館に泊まり、地図を見ていたら国道314号「おろちループ」やら木次線の三段スイッチバックやらがあっ…

2022.5.26 広島~島根 鉄の旅(その3)

中国山地ではかつて「たたら製鉄」が盛んだった。太田川支流西宗川の豊平高原では中世まで砂鉄採取やたたら製鉄が盛んだったが、江戸時代になってからは太田川に大量の土砂が流れ出すために砂鉄採取は禁止になった。 広島プロジェクトのボスのS先生の企画で…

2022.5.25 広島~島根 鉄の旅(その2)

太田川中・上流域に行ってみた。 JR可部線あき亀山駅。一度廃線になったのに「奇跡の復活」ができたのは駅前に医療センターを誘致したかららしい。 (あき亀山駅、右が医療センター) ここは太田川の「扇頂」にあたるが、扇状地は支流大毛寺川のもの。 (手…

2022.5.24 広島~島根 鉄の旅(その1)

「鉄の旅」といっても、 (レールスター) とか (ハローキティ新幹線) とかではなく、製鉄遺跡を訪ねる旅です。 (広島大学で打ち合わせ) (邪道ですがカキお好み焼き) 広大K先生の車で太田川下流部の巡検。 (太田川高瀬堰) (太田川の治水、大禹謨碑…