2022.11.8 チェンマイの学会(その1)

 考古学関係の学会がタイのチェンマイであり、ベトナムの調査についてY先生が発表するので参加した。本当はベトナムの代表者のK博士が発表するはずだったが、政治の研修?があり(絶対に休めないらしい)、行かれなくなったそうだ。

 サンフランシスコから朝羽田に戻り、タッチアンドゴーで深夜便のバンコク行きに搭乗。チェンマイへの乗り継ぎは巨大なバンコク、スワナプム空港の端から端まで歩かされた。タイ航空からだと楽勝なんだけどJALだとこうなるのか。

 チェンマイ空港ではATMで出てきた高額紙幣(1000バーツ札)をくずしてくれるところがなくてちょっと手間取った。両替所や郵便局には拒否され、案内所のアドバイスでコーヒーショップ(その1)で95バーツのコーヒーを買おうとしたらおつりがないと拒否され、スタバに行ったらやっぱり高かったけどおつりがもらえた。これでタクシーに乗れる。

 (ATMが日本語表示になったのはいいが)

 

 学会はチェンマイ市内の高級ホテルの会場で、ビュッフェ方式の昼ご飯とコーヒーブレイクはお菓子各種食べ放題。ナイトマーケットも目の前で、なんちゃって英語で事足りるし、物価は安いし食事はおいしいし、東南アジアはやっぱり楽だなあ!

 (高級ホテルのランチビュッフェ)

  (ナイトマーケット)

 

 ※満月(皆既月食だった)の日のロイクラトン祭りは大賑わい、ピン川は灯籠(クラトン)流し、上空には灯籠の熱気球(コムローイ)が次々と上がっていた。